次年に向けての作業開始 改植 肥料

梨の出荷が終わりますと来年に向けての作業がはじまります。

はじめに行う作業は梨の木の入れ替えです、古い樹木、病気になった樹木を伐採し新しい木に改植します。この時に新しい品種があれば導入します。今年は千葉K3号(まだ名前が決まってません)導入予定です。昨年は「甘ひびき」という品種を植えました。2~3年後食味出来ればと思っております。皆様にはもう3~4年お待ちください。

  

左が昨年(2018年 品種甘太)      右(2017年 品種 甘ひびき)

改植がおわると肥料をまきます。たい肥、配合肥料や単肥(ぬかなど)年よって少し変わります。